くまげきリポート

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2007年5月14日
カテゴリ: 未分類

「地域公演2006」のまとめ

 このくまげきリポートの中でも何度か書きましたが、昨年2006年度は、「子どもたちの身近なところで、少人数で観れる作品の公演に取り組みましょう!」と県内の子ども劇場が一斉に地域に声をかけて行きました。

 昨年4月〜今年の3月までに 『地域公演2006』は、 総ステージ数82ステージ・総参加者数8538人・実施市町村18(全市町村の39%)・公演団体数13団体・作品数20作品での実施でした。

 82ステージの一つ一つが、子どもたちに楽しい時間を!舞台を!と熱い思いが集まって、成り立ってきたステージです。舞台の魅力は”ナマ”だからと言いますが、当日はもちろんですが、その日を迎えるまでがまさに”ナマ”! 「やろう!」と思いを同じにする者が集まって、そこから、地域を回ってどんな反応されるか、どう話を切り出すか・・・この公演をどう発信していくか。実はそこからがドキドキの始まりです。

 今の時代に、あえて関わりを求めていく作業の連続です。一緒に取り組む人・団体を探す、チケットを買ってくれる人を探す、協賛金をお願いできる人を探す、当日のお手伝いできる人を探す・・・でもそんな中で子どものことを話したり、地域の中にこんな人がいた!と発見があったりと、たくさんの出会いが待っていました。

 そして、当日、公演団体の皆さんのパワーに子どもや大人の楽しそうに笑う顔、いい顔で帰っていくみんなを見れる時が、主催者の一番うれしい時です。

 この一つ一つのステージに、とてつもないたくさんのパワーが詰まっているのです。1年に1回でもこのパワーが地域にみなぎることが願いです。そしてもっと広がることが願いです。それは、きっと大人のつながり、関わりを強め、そのことが子どもにとって温かい地域になっていくような気がします。だからこそ続けて取り組んでいきたいのです。

 子どもが子どもらしく笑いあえ、楽しめる時間がもっとあったらいいなぁーと思います。親も子も忙しい!忙しい!っていつも言ってます。このままどうなってしまうんだろう?って、不安を覚えませんか?

  この地域公演の取り組みは今年も、もちろん続けます。すでに何件か問合せが始まっています。今週中には2006のまとめ集もできます。それを持ってまた新しい地域にも出かけ、声をかけていきましょう。

 これからも、たくさんのドキドキと、出会いと、パワーと、そして笑顔が広がっていきますように!! 

 

 

 

 

 

投稿者 冨士川 佳余子 @ 20:40 | コメントはまだありません
2007年5月1日
カテゴリ: 未分類

デンマーク訪問

 4月17日〜29日までデンマークに行ってきました。37回目(?)の子どものための演劇フェスティバル(年1回デンマーク中の児童劇団120団体が一同に集まり1地方都市(今年はヴィボー市)とその周辺で1週間ー学校、幼稚園、図書館、地域のホールなどで最初の5日間公演、最後の土日は一般開放しての公演)に参加。そのステージ数は200以上。私は5日間で18作品観てきました。

 その後、コペンハーゲンに移動し、近郊の4万人の町の小学校2つといじめ防止センター、青少年クラブを訪ね、お話を聞き子どもたちの様子を見せていただきました。この研修もとても学ぶことの多い内容でした。

 12年ぶりのデンマークは、前と同じ景色でした。青い空と水平に広がる緑の丘と、白い雲、木々の緑がまぶしいすてきな森と煉瓦造りのかわいい家々。 風力発電の風車がいたるとこで回っています。

 でも何と言っても、舞台でも、学校で伺ったお話でも、感じたのは、とても一人一人の意見を大事に捉え、お互いが対話することを最優先に考えていることでした。みんな良くおしゃべりし、自分の意見を言い、子どもたちにはその機会を充分につくることをどんな時でも、とても大事に考えていました。 

 なんだか書き出すと止まらなくなりそうなので・・・

 一度には、とても書ききれませんので、少しずつまたご報告していきます。

(誰か、このブログに写真を貼り付ける方法を教えてくださーい!○っ○ー!へ)

冨士川

 

投稿者 冨士川 佳余子 @ 22:10 | コメントはまだありません
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